2008年5月11日日曜日

かな4

俺とショウコはただの家がムッチャ離れてる同士で、付き合ってるわけでもなんでもない。なのにクラスの奴らは俺たちが別々に登校してくるもんで「やーい、他人他人!」とはやし立てる。困ったものだ。
ショウコが毎朝俺の部屋まで起こしにこなかったり甲斐甲斐しく俺の分の弁当をつくらなかったりするのは嬉しいのだが、あいつは少々俺にベタベタしすぎないところが悪いクセだ。困ったものだ。
・・・・あ、ショウコだ。今日も挨拶すらしない俺たちだろう。

その素敵なガレージバンドを

私は手袋を片方にだけはめています。それは別にミュージックマシンの真似をしている訳ではなく、素敵なプリマを目指している水先案内人だからです。

2008年5月5日月曜日

夜をまるかじり

どんな夜になるかな? どんどん仲良くなりましょう
なんだか気になっちゃった 眠れなくなっちゃった
今夜私の部屋へご招待

どんな夢みれるかな? どんどん調子に乗りましょう
なんだか気になっちゃった 眠れなくなっちゃった
明日いい事ありますように

空に浮かぶ夢を虹色にぬりましょう
君のわき腹をどんどん蹴りましょう

戦場に猫

身を挺してでも守るべき存在がいるというのはいい事だ。ムチャクチャに騒ごう。

2008年5月4日日曜日

蜃気楼

いつか片手で現れて。濡れて濡れて魔法をかけて。奇跡の扉は路地裏がヒント。
命がけだねえ。壊れちゃうよ?

2008年5月3日土曜日

俺は佃煮だ!!

俺がクラゲかどうか気になるだろう?確かめるすべなんてないぜ。

ビッグパックママ

インサマータイム、これにつきる。

2008年5月2日金曜日

やつらの考える事

覚悟を決めた女はBB弾を撃ちまくる。それに呼応するように、清く正しい女は超常現象を引き起こす。
町並みは鮮やかな西村ちなみ。そしてそのままの角度で日付けが変わる。
見つけ方を変えただけ。まさに当然の帰結。